肝を冷やしましたが

受診が終わり一安心。怖くて先日の遺書っぽいものまで書いてしまいましたよ。オールクリアまではもう少し時間が必要そうですが。

結果は緊張性頭痛ってやつで脳には影響なし。原因はストレス。「思い当たる事は?」と医師に聞かれると「家庭環境」と答えてしまう。

壁を背にしていないと安心できなくなったことや、3分目をつむって休憩するのが難しいことなどを話しました。

自宅で休めないというのは実際かなり厳しい状況です。

仕事を減らしたおかげで睡眠時間の確保や概日リズムは取り戻したものの、休息って「くつろぐ」のも入ります。それがゼロでずっと気を張り続けています。自宅で。

だから回復しない。

ただこれについて「私が年々弱っている原因はあなただ」と話しても理解は得られないはず。それどころか親権を取られて詰みます。

そこで今後の課題は、ストレス耐性を増すこと。ストレス耐性は脳内物質の正常化によって正常化できるようです。

雑に言うと「なるべくストレスを感じないようにする」ですが、具体的にはコルチゾールの正常化を目指します。

そのために土台となるセロトニン正常化。その他の主要な脳内物質の節約。

これをやっていきます。

アクションプランとして、運動・入浴・整腸剤と筋弛緩剤の服用などを定期的に実施。これでかなり改善すると期待しています。

あとは朝イチでタスクを振られないように、目覚めたら少し落ち着く時間を確保します。バレないようにトイレを我慢しつつ。

それにしても、ハード面の病気でなくて良かったです。ソフト面なら改善しやすいので。

緊張性頭痛って名前はたびたび目にし、頭痛なら痛み止めを飲んどけば良いのでは?などと思っていましたが、全然違いました。

あくまで私の場合です。痛みはありませんが、意識を失いそうになります。脳を締め付けられる感覚があります。雲の上を歩くようなフラつきを常時感じており、実際あちこち体をぶつけるようになります。突然力が入らなくなることもあり仕事にも支障をきたします。倦怠感は大きく昼まで動き続けるのが困難ですが根性で動き続けることになります。

こんな感じなので当然メンタルも弱っていきます。何も感じないか過剰に反応するかの両極端になり余計に疲弊するようになります。

とりあえず突然死や重度障害の心配がなくなったので、子どもの未来を過剰に心配せずとも済みそうです。

あとはアクションプランに基づいて脳内物質の正常化をしていけば、「理解ある彼くん」として家庭を維持しつつ育児を継続できそうです。

さ、来月から精神科です。

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