自宅で過労死がありえるって話

夜勤明け、現在夕方。呼び出しあり。

40時を過ぎましたがお迎えに。

自分の通院と別件の面会を済ませたらビール飲んで寝よう、なんて思っていましたが甘かったですね。

発達の人は弁が立つと聞いたことがある人も多いでしょう。断りにくい状況を作るのがうまい。

前日朝から育児をし、そのまま夜勤に行き、通院と入院の面会を済ませて帰宅しているのですが。。。

「子どもの要望」と言われると。。。

いや、おかしい。なぜ私の本来の帰宅時間に合わせるのか。なぜ車でのお迎えなのか。なぜ罪悪感を覚えるような状況を作り断れなくするのか。

いや、でもね。私はこのペースで5年頑張りました。行き慣れないお店に入ると、私自身が知的障害者扱いされるまでに認知機能が低下しました。注意力もなくなり骨折しました。胃の上半分は赤く爛れて今でも色が残っています。食いしばりが酷くて奥歯が割れるかと思う日々でした。

仮眠だけで5年を過ごしたからです。

けれど「自分が見ないと放置子になる」と思うと限界を超えて動いてしまいます。

幸いなことにそのあたりの事情を汲んでくれる職場であるため随分と救われました。仕事場の方が休めたりしたのです。

今は仕事を減らしたので、睡眠時間の補填が効きます。

私はまだ頑張れます。