奇声や唸り声がかなりキツイと感じています。
仕事柄、仕方のないことではあるものの。
目指すのは以下
- コルチゾールを必要時に使えるように温存する
- 状況に変化がなくてもストレスレベルを下げる
- セロトニンの分泌を意識した生活をする
- 自分の中で「仕事」の再定義を行い「自分にとっての意味」を構築する
特に仕事のストレスはかなり強く感じているため「本人のため」とは考えるのをやめた。スキルアップしようとも「よく働くスタッフ」になっただけで私の幸せは減っていったからだ。
社内での評価は上がった。しかし給与も休みも増えず、仕事で頭がいっぱいだった。
睡眠時間は減り続け、メンタルも不調を起こした。「ゼロを積み上げる仕事だから仕方ない」と諦めてさえいた。徒労感が半端ない。
だから「本人」ではなく「その家族が救われている」そのために働いているのだと再定義した。
レスパイトケアを知らないのではなく、そちらに重点を置くという話です。
「本人が幸せな様子を見れば家族が救われる」というような言葉遊びをするつもりはありません。
冷徹かもしれませんが、私はご家族様を救うために働きます。
さて、本題です。実践中なのは以下。
- 耳栓で刺激を抑える
- 今ある幸せにフォーカスする
- 運動
- 整腸剤の服用
特に「音」はかなりの苦痛であるため、本人にバレないように耳栓を使っています。
100均のものがベスト。
音の刺激を抑えることで、仕事明けの精神力の残量は10→40くらいに。これは今後も継続していこうと思います。
精神科に相談後に診断書をもらい上司に許可をもらうのが望ましいです。
続いて今ある幸せにフォーカスする。
これは
- 食べていけるだけの仕事に就いている
- 家族がいる
- 運動時間を取れている
など普段は自覚できない幸せ。
私はこれでも自分は不幸の中心であるように感じています。
考え(思考回路)を修正していきます。
運動については4月からの縄跳びを継続中。できる時にという感じですが効果は出ているように感じます。
感じるストレスレベルがやや下がり、物事を考える余裕が少しだけ出てきました。
キックは4週目。回を重ねるごとに精神力の消耗が少なくなっているのをハッキリ感じられます。
4周目が終わった時には、1週間の仕事を終えても暴れたい衝動や希死念慮が和らぎました。
今のところ効果持続は1週間。
持続期間を伸ばすために継続。
整腸剤の服用については、実感こそありませんがトイレ事情は改善。
きっと栄養吸収も上手くいっているのだと信じることにします。
体に良いので今ある一瓶を飲み切るまで継続。
「ハーフスマイル」という方法があり、微笑むと感情が後からついてくるというもの。
実践した結果、確かに有効でしたが使い方には注意が必要。
平常時と急場しのぎでは有効です。
しかし持続的なストレス下においてハーフスマイルを続けてしまうとメンタルが壊れました。
本当にストレスレベルは下げられました。しかし頭のどこかではそれが嘘の感情であることも認識しています。
例えばパワハラ上司とマンツーマンで密室に6時間。それを週2回やると考えてみるとキツイのが伝わるかなと。
心頭滅却しても熱いものは熱いわけで、笑顔でいても45度の風呂に10分とか入れませんもの。
体は反応します。
なのでハーフスマイルは平時においてのみの使用に限っています。
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